


「桟橋から見える夕日」


【ギャラリー】
【メンバー プロフィール】

坂口 菜夏
2018年5月、22歳の時に左脛骨骨肉腫(ステージⅡB)と診断される。手術前後に化学療法(MAP療法)と人工関節置換術を受ける。治療後は転職し、現在社会福祉協議会に勤務。
・若年性がん患者団体「STAND UP!!」
・OCT6期生
・がん教育外部講師のためのeラーニング修了

あきやま ちとせ
慢性骨髄性白血病
3児の子育て中のママンです。
下の子が5歳になったばかりで白血病と診断され、まさに青天の霹靂。一時は遺伝子変異が見つかり、造血幹細胞移植をしないと1年生きられないと余命宣告されましたが、移植もせず分子標的薬の内服もストップ、無治療で5年が経ちました。
社会人と学生、そしてボランティアでは患者会の運営もしています。

小田垣 宏和
IT系会社員 ワークショップデザイナー。
2018年5月に食道胃接合部がん(ステージⅢ)発症。化学療法(分子標的薬、シスプラチン)、手術(胃温存回結腸再建術)を経て、現在経過観察中(治療無し)。
著書『図書館パートナーズのつくり方 ~図書館からのコニュニティづくり~』郵研社(2019/11発刊)

後藤 和代
2019年6月、転職活動中に乳がんステージIIと診断される。手術前抗がん剤投与し(エピルビシン、パクリタキセル)11月に温存手術。
休職中で治療に専念出来たものの、就職出来るか不安を抱える中、ご縁あって2020年1月1日、高齢者福祉施設に就職。会社の理解あり仕事をしながら放射線治療を終了。現在は施設長兼生活相談員。

髙木 健二郎
会社員
2012年3月、48 歳の時に「胸部食道がんステージⅢ-a」(T3N1M0/がんが食道外膜まで浸潤、第1群リンパ節に2箇所転移、遠隔転移はなし)の告知を受け、2クールの抗がん剤投与(シスプラチン、5FU)後に食道切除、胃を伸ばして食道にする胃管再建外科手術。
食道がん患者支援団体:一般社団法人 食道がんサバイバーズシェアリングス代表理事

筒井 佳亜里
大腸がん ステージ4 手術2回、抗がん剤治療40回ほど
現在経過観察中?
デザイン関係の仕事を経て ハンドメイド作品、チャリティーグッツ制作をしてます。
外見ケア・サポートとして「リボンズケアumiと仲間たち」「ふらっとひろば」にて活動してます。
がん教育外部講師のためのeランニング修了。
がん総合相談に携わる者に対する研修「ピアサポート養成研修」修了。

堀内 美砂
医薬品企業勤務。
卵巣癌で余命宣告を受けた母が再発を繰り返しながらも奇跡的に25年以上も前向きに癌と共生する姿に勇気を貰う。サバイバー家族としての経験を生かす機会を模索中。

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