あきやま ちとせ
慢性骨髄性白血病
40代3児の子育て中のママンです。下の子が5歳になったばかりで白血病と診断され、まさに青天の霹靂。一時は遺伝子変異が見つかり、造血幹細胞移植をしないと1年生きられないと余命宣告されましたが、移植もせず分子標的薬の内服もストップ、無治療で2年半が経ちました。
個人事業主として不動産業界、司会業、パソコンを使った仕事に従事しています。ボランティアとしては患者会の運営も。
江島 久実子
医療機関勤務。
好きなことはサッカー観戦、車の運転、食べること、寝ること。英単語取得中、健康体操。ボーイスカウト活動、ピアサポートお手伝い。MBA。
小田垣 宏和
IT系会社員 ワークショップデザイナー。
2018年5月に食道胃接合部がん(ステージⅢ)発症。化学療法(分子標的薬、シスプラチン)、手術(胃温存回結腸再建術)を経て、現在経過観察中(治療無し)。
著書『図書館パートナーズのつくり方 ~図書館からのコニュニティづくり~』郵研社(2019/11発刊)
後藤 和代
高齢者福祉施設 生活相談員。
社会福祉士。
令和元年6月、乳がんステージIIと診断される。手術前抗がん剤投与し(エピルビシン、パクリタキセル)11月に温存手術、令和2年3月17日で、25回の放射線治療終了しました!
歌を歌う事と、ブタちゃんが大好きです!?

坂口 菜夏
区役所勤務。社会福祉士。
2018年5月、22歳の時に左脛骨骨肉腫と診断される。化学療法(MAP療法)と人工関節置換術を受け、現在は経過観察中。
若年性がん患者団体
「STAND UP!!」にも入っています。

髙木 健二郎
広告代理店勤務。
2012 年3 月、48 歳の時に「胸部食道がんステージⅢ-a」(ガンが食道外膜まで浸潤、第1 群リンパ節に2箇所転移、遠隔転移はなし)の告知を受け、2クールの抗がん剤投与(シスプラチン、5FU)後に外科手術。吻合部狭窄、左反回神経麻痺の後遺症は残る中、現在に至る。
▼(公財)日本対がん協会
・がんサバイバークラブ会員
▼(特非)キャンサーネットジャパン
・認定 CNJがんナビゲーター
▼(一社)日本癌治療学会
・認定 がんネットワークナビゲーター
▼(一社)全国がん患者団体連合会
・がん教育外部講師のためのeラーニング
2020.03.04 修了(東京都がん経験者)
筒井 佳亜里
大腸がんステージⅣ 手術2回、抗ガン剤40回ほど。現在経過観察中?
現在デザイン系の職を経てハンドメイドで作品やチャリティグッツを作ってます。 外見ケアによる患者サポート活動に参加させて頂いてます。
堀内 美砂
医薬品企業勤務。
卵巣癌で余命宣告を受けた母が再発を繰り返しながらも奇跡的に25年以上も前向きに癌と共生する姿に勇気を貰う。サバイバー家族としての経験を生かす機会を模索中。