お知らせ情報2020年9月5日「訪問看護」訪問看護というのは、「看護師などが居宅を訪問して、主治医の指示や連携により行う看護 (療養上の世話又は必要な診療の補助)です。 病気や障がいがあっても、医療機器を使用しながらでも、居宅で最期まで暮らせるよう に多職種と協働しながら療養生活を支援する」というサービスです。(日本訪問
お知らせ情報2020年8月30日妊孕性という言葉を知っていますか。私ががんの告知を受けたのは社会人になって1か月後。仕事を覚えるため、精一杯取り組んでいた時でした。 しかし、告知はがんだけではありません。それはがん治療が妊孕性に影響を及ぼす可能性があることでした。妊孕性とは「妊娠する力」のことです。
お知らせ情報2020年8月24日「新型コロナ 医療とメディアの役割」「新型コロナ 医療とメディアの役割」星槎大学大学院のオンライン・シンポジウムに参加しました。多くの教授陣、医療従事者、ジャーナリスト等々参加されていて、意義のある討論も行われました。
お知らせ情報2020年8月18日「福島のひまわり🌻」2011年、福島は震災の影響により、甚大な被害を受けました。 当時、東北地方の大学で学んでいたウチの子が心配で、気が気ではありませんでした。それで、東京に暮らしている家族、私や犬🐶も含めて、都合の付くメンバーで車で東北を目指しました。...
お知らせ情報2020年8月1日「がん患者」と「サバイバーシップ」「がん患者」と「サバイバーシップ」を関連づけて考える動きが出てきたのは、1980年代のアメリカ一般市民からです。さらに1986年、同じくアメリカで、がん体験者のアメリカ人医師を中心に設立された全米がんサバイバーシップ連合会が「がんサバイバー」「がんサバイバーシップ」という概念を打
お知らせ情報2020年6月30日「セカンドオピニオン」について医療従事者と、いわゆる患者との間には、時折、使用する言葉の意味を取り違えていることがあります。 医師が適切に説明を行なっていても、その説明を聞く側との間に、用語の定義に違いがあると、全く「そういうつもりじゃなかった」ってことになりかねません。 その例の一つが、「セカンドオピニオ
お知らせ情報2020年6月20日もっと当たり前にセカンドオピニオンをセカンドオピニオンはご承知かと思いますが、病院を変えたり主治医を変えたりする事を目的とするのではなく、主治医とは別の医師の「第2の意見」を聞き、自身の選択や決断に役立てる事かと思います。
お知らせ情報2020年6月11日「るかなび」を訪問しました!「るかなび」とは、「聖路加健康ナビスポット:るかなび」の事で、“People-Centered Care”という市民を主人公としたケアを基盤に、市民と専門職とがパートナーを組み、自分の健康を自分で創る社会の実現を目指す実践開発の研究事業です。(るかなびの公式ホームページより...