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Development

コンサルティング

 がん罹患者は、がん治療による副作用として様々な障害から出る食欲不振や摂取困難に直面します。またそれだけではなく、味覚障害による調理の困難、在宅での食事への不安、倦怠感などさまざまな問題と向き合っていかなければならない事を私たちは経験から知っています。

「こんな時は何を食べたら良いのだろう」

​「がん患者にやさしい料理? それ誰が作ってくれるの?」

 抗がん剤治療後の副作用で味覚障害の症状による食欲不振、手の痺れにより滑って包丁や食器を落としてしまうなどの調理困難、調理経験のない方や様々な事情により調理が出来ない方、そんな方々が自宅で手軽に、自分の症状にできるだけ合った食事を食する事ができたら。

 わたしたちは、治療から来る不安が少しでも解消できるような商品をお届けできるよう、日本対がん協会 がんサバイバークラブ「がんサバイバーキッチン」様がウェブサイトを通じて公開しているレシピを参考に、食品メーカー様にがん経験者として監修を行った料理をレトルト商品化いただけるよう働きかけていきます。

Communication

​がんサバイバーキッチン イベント

 日本対がん協会様が運営しているウェブサイト「がんサバイバークラブ がんサバイバーキッチン」で公開されたレシピを、実際にNine-Beesメンバーが調理し試食していただくワークショップ形式のイベントを不定期にて開催いたします。

ご試食いただいた感想など意見交換をさせていただきながら、今後の商品開発にも役立てさせていただきます。

 このイベントは、がん患者様、患者ご家族様、がん経験者様、医療関係者様など、無料でご参加いただけます。

 イベントの開催予定、募集要項などは〔Event〕ページをご覧下さい。

Vision

Nine-Bees Café

 がんサバイバーを取り巻く環境の中で、就労問題がひとつ大きな社会問題として取り上げられます。

​ 私たちはこの課題に、事業を展開する事によりがんサバイバーの雇用を新たに生み出していき貢献していく事をビジョンとしています。

 2018年の厚生労働省がん統計によると、2014年新規でがんと診断された患者数は約86.8万人おり、そのうち20歳から64歳までの就労可能年齢で罹患している人の数は約23.5万人。年々罹患者は増加しており、2018年には、がん罹患者数は約101.4万人となり約30万人の人達が就労可能年齢で罹患していると推測され、さらにそのうちの30%の人達が解雇もしくは依願退職などで離職しているという調査結果が出ており、その数は実に約10.5万人という試算となっています。

 これに対し厚生労働省は、「がん罹患者の就労に関する総合支援事業」として企業への助成金や様々な支援を行っていますが、あくまで就労に関する適切な情報提供と相談支援を目的としているものであり、雇用自体を新たに生み出しているものは概ね厳しい状況にあります。我々は雇用者としてがんサバイバーを雇用する事業を展開し、この問題に貢献をしていきたいと考えています。

 がん罹患者の雇用側に対する主な要望の上位には、「労働時間に柔軟性を持たせてほしい」「休暇を取得しやすい労働環境」「雇用側による病気への理解」などがあります。

 この事業は、がんサバイバーによる運営で、従業員も全てがんサバイバーを雇用する事を前提としています。企業が既存の就業規則を変えていくのではなく、がんサバイバー目線で作り上げていく事により「分かり合える」雇用関係を築く事ができ、気兼ねなく働ける環境を作ることにより「多くの就労支援と共生に繋げていく」ことを目指していきます。

​ その事業展開案の一つとして、日本対がん協会 がんサバイバークラブ様が運営しているウェブサイト「がんサバイバーキッチン」で公開されたレシピなどを参考にし、展開できるカフェ形式のアンテナショップを運営し、がんサバイバーの雇用に繋げていけるよう収益を上げて参ります。

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